あとは、長方形の面積公式に従って(縦)×(横)を計算すればOKですね。 $$8\\times 12\\pi=96\\pi(cm^2)$$ 側面積を求めることができたので、表面積も求めておきましょう。 底面積が、\\(6\\times 6\\times \\pi=36\\pi(cm^2)\\)となるので 円柱の表面積を求める公式は、次の通りです。 円の面積=4cm×4cm×π=16πcm2円柱の表面積は (円柱の表面積)= 2×(円周率)×(底面の円の半径)×{(底面の円の半径)(高さ)} 円柱の表面積を求めるには、まず上下の円の部分と側面の部分を分けて考えます。側面部分は筒状ですが、開いて四角形の状態 半径が6㎝なので (底面の円の面積)=(半径)×柱体は同じ形の『底面』とそれに挟まれた『側面』からなる立体なので、表面積は「2つの底面」と「側面」の面積を足したものになります。 そして「側面積=底面の周×高さ」なので、 『(表面積)=(底面積)×2(底面の周)×(高さ)』 と表すことができます。 展開図で考えればもっとわかりやすくなります。 角柱・円柱ともに、同じ大きさの底面と長方形
中1数学 円柱 円すいの表面積の求め方がサクッとわかる 映像授業のtry It トライイット